内容を殆ど忘れていたのをこれ幸いと(?)、今回再読してみました。
いや~、面白かった!
抜群のギャグセンスはもとより、犯人の設定や犯行方法、謎が解明されていく筋立てなどのミステリーとしての要素も極めて高い出来栄えと感じました。
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ここに死体を捨てないでください! 単行本(ソフトカバー) – 2009/8/20
東川 篤哉
(著)
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- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2009/8/20
- ISBN-104334926762
- ISBN-13978-4334926762
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/8/20)
- 発売日 : 2009/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4334926762
- ISBN-13 : 978-4334926762
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月10日に日本でレビュー済み
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オチが凄いです
これをアニメか実写で見てみたいと思えました
これをアニメか実写で見てみたいと思えました
2011年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
烏賊川市シリーズの第5段になります。
いつもより、ユーモアが少なく、ミステリー色が強かった気がします。
そして、残念なことに十乗寺さくらが出てきません。
レギュラー出演してくれる事を願っていたのですが。
全体として、期待していた程は楽しめませんでした。
全5作のなかでは4番ですかね。
いつもより、ユーモアが少なく、ミステリー色が強かった気がします。
そして、残念なことに十乗寺さくらが出てきません。
レギュラー出演してくれる事を願っていたのですが。
全体として、期待していた程は楽しめませんでした。
全5作のなかでは4番ですかね。
2013年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伏線、謎解き、ギャグ、どれをとってもこの作者の中でも最上位だろう。
東川作品は笑い、ギャグを特化して見てしまいがちだが、構成力もなかなかすばらしい。
わかりやすく、端的に、描写したり、説明したりするのが、さりげなくて実に上手い。
この作品では、いつもの探偵トリオと舞台となる現場関係者のほか、バカップル(?)も絡んでくるのだが、その出し入れが無駄なく明快で、それぞれの事実が次第に収斂していくカタルシスも味わえる。
前後関係の複雑な構成も、1度読むだけで自然と入ってくる。当たり前のことのようで、これのできない作家も結構多い。
ギャグを入れても、本筋を邪魔しないし、ギャグそのものに伏線が張られていたりする。
ただ、被害者の心情を思うと…、とか、残された遺族は…とか、感情移入したい人には違和感があるだろう。
笑いを下敷きにしているから、被害者の描写もむしろカラッと乾いた描写になっている。
むしろ、時にはほろっとさせようとか、そういう浮気心をせずに、あくまでコメディでミステリーを書く、と一貫しているところがこの作者の魅力。
質のいいミステリーを読みつつ笑いたい、という人向け。笑いの波長が合うかどうかという問題はあるだろうが、おいらは好きだよ。未読の方は、この作品でも他の作品でも、東川作品をとりあえず一つ読んでみて下さい。長編の方がより良いかな。
東川作品は笑い、ギャグを特化して見てしまいがちだが、構成力もなかなかすばらしい。
わかりやすく、端的に、描写したり、説明したりするのが、さりげなくて実に上手い。
この作品では、いつもの探偵トリオと舞台となる現場関係者のほか、バカップル(?)も絡んでくるのだが、その出し入れが無駄なく明快で、それぞれの事実が次第に収斂していくカタルシスも味わえる。
前後関係の複雑な構成も、1度読むだけで自然と入ってくる。当たり前のことのようで、これのできない作家も結構多い。
ギャグを入れても、本筋を邪魔しないし、ギャグそのものに伏線が張られていたりする。
ただ、被害者の心情を思うと…、とか、残された遺族は…とか、感情移入したい人には違和感があるだろう。
笑いを下敷きにしているから、被害者の描写もむしろカラッと乾いた描写になっている。
むしろ、時にはほろっとさせようとか、そういう浮気心をせずに、あくまでコメディでミステリーを書く、と一貫しているところがこの作者の魅力。
質のいいミステリーを読みつつ笑いたい、という人向け。笑いの波長が合うかどうかという問題はあるだろうが、おいらは好きだよ。未読の方は、この作品でも他の作品でも、東川作品をとりあえず一つ読んでみて下さい。長編の方がより良いかな。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
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実際には起こりえなさそうな展開が面白かった。「えー?!」と驚く展開が多く、キャラクター自身も面白くて、たくさん笑った。続編が楽しみ!
2014年7月17日に日本でレビュー済み
テレビドラマにもなった「私の嫌いな探偵」
烏賊川市の鵜飼探偵と事務所の大家の二宮朱美さんが
またもや事件を解決~
家に突然入ってきた女性を刺しちゃった女の子。
その死体を始末使用と奔走する姉
それを手伝う、廃品回収業の男。
実はその死んだ女性は鵜飼探偵の依頼者だった!
烏賊川市を流れる烏賊川の上流で繰り広げられる
ドタバタ物語。
軽~く読めました。
烏賊川市の鵜飼探偵と事務所の大家の二宮朱美さんが
またもや事件を解決~
家に突然入ってきた女性を刺しちゃった女の子。
その死体を始末使用と奔走する姉
それを手伝う、廃品回収業の男。
実はその死んだ女性は鵜飼探偵の依頼者だった!
烏賊川市を流れる烏賊川の上流で繰り広げられる
ドタバタ物語。
軽~く読めました。
2011年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人が死んでも笑えてしまう登場人物たちに感情移入がまったくできませんでした。展開も合間のギャグのようなものもサークルの内輪受けレベルだと思いました。これがライトノベルというものなんですか?
2011年2月17日に日本でレビュー済み
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某掲示板で高評価だったので衝動買い。思ったほど面白くありませんでした。残念。